わーくあうと!

日々の作業でためになったことをアウトプットすることで自分の成長につながればなと。

天才的な能力を発揮する

プログラミングで神が舞い降りる瞬間と、テトリスをやりまくった時のいわゆる「テトリス脳」になる時というのはすごい似てるらしい。
一線を越えると何も考えなくても勝手に体が勝手動くようになる状態。
不思議なことに、どちらも頭を使うことが楽しいと思われるような作業ではあるのだが
頭を使わないでスピードが上がっていくことが快楽であり脳からドーパミンがドパドパでてとても気持ちいいのである。


すなわち天才的な能力は論理的思考で考えて行動していく事ではなくて、感覚的に楽しんで作業することなんだと思う。
たぶん世の中の天才と呼ばれる人はそんなに論理的思考で作業はしてないんじゃないかな。


あ、でもこの「感覚的に作業をする」っていうのは楽をして技術を身につけられるというわけではなくって
もちろんこの感覚的な能力を発揮するにはたくさんの経験値が必要。
たくさん練習をしてきた結果、天才的な感覚的作業ができるようになるのではないかなぁと思う。